宮城県の島江島(えのしま)
江島
江島(えのしま)牡鹿諸島
斜面の登り降りは島の名物
住所/宮城県牡鹿郡女川町(おながわまち)
面積/0.36km2/周囲/3.7km
人口/112人(H17)・136人(H12)・178人(H7)国勢調査
アクセス/女川港→江島港(25分)[シーパル女川汽船

江島は牡鹿半島の東側に突き出る寄磯崎(よりいそざき)から東へ約4kmの沖合いに浮かぶ小島で、二股島、平島、足島などの無人島と列島を成しており、島の北側にある漁港に女川港から高速船が片道25分で往復しています。
江島の標高は77mとそれほど高くはありませんが、平地が少なく入り江が多いのが特徴的で、入り江がある島として江島と呼ばれるようになったといわれています。山の斜面に階段状に家々が並び、昔は荷物を頭の上に載せた女性が坂道を昇り降りする姿が島の風景にもなっていました。
定住の始まりは不明ですが、平安時代中期頃、陸奥国に勢力があった安倍頼時の子・安倍宗任(鳥海三郎)が魚網を伝えたという話が残っていることからその頃には既に定住があったのかもしれません。
また、源義経を匿った罪で頼朝に追われた樋詰(日詰)五郎が逃げ延びた地だとも言われており、久須師(くすし)神社には島の開祖として樋詰五郎が祀られ、毎年5月5日には盛大に祭りが催されます。その時奉納される「江島法印神楽」は県の重要無形民俗文化財に指定されています。
江戸時代には牡鹿半島周辺の島々は仙台藩の流刑地となっていたところが多く、田代島や網地島が比較的軽い罪の者が流されたのに対して江島は重罪人の流刑地になっていました。中には文化人や身分の高い者も多くいたようで、栄存神社には無実の罪で流され、1681年にこの島で亡くなった高僧・栄存法印が祀られています。
2009年1月には「にほんの里100選」に選ばれています。

関連リンク

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11/03/15 ---------------------------------------Copyright(C) 日本の島へ行こう All rights reserved.