東京都の島伊豆諸島青ヶ島(あおがしま)
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青ヶ島地図
青ヶ島(あおがしま)伊豆諸島
“ひんぎゃ”のある孤島
住所/東京都青ヶ島村
面積/5.98km2周囲/9.4km
人口/214人(H17)・203人(H12)・237人(H7)国勢調査
アクセス/[伊豆諸島開発][東邦航空
【船:環住丸】八丈島→青ヶ島・三宝港(2時間30分)
愛らんどシャトル八丈島空港青ヶ島ヘリポート(20分)

東京から360km、八丈島から南へ70km、青ヶ島は伊豆諸島の有人島の中では一番南にある断崖絶壁の孤島、そして火山島です。
特徴的なことは、島の頂上にきれいな二重式カルデラがあることです。青ヶ島は海底から聳える火山の上部が400mほど海面に現れているもので、周囲が断崖に囲まれている様子からも火山島であることが想像できます。
噴火の記録は、安永9(1780)年、天明元(1781)年、天明3(1783)年、天明5(1785)年と続き、なかでも天明5年の噴火は島を無人島にしてしまうほどの大噴火で、「天明の別れ」と言われています。島民334人の内202人は八丈島へ避難しましたが、逃げ遅れた132人は噴火の犠牲になっています。以後40年もの間無人の状態が続きましたが、佐々木次郎太夫という人の尽力により、1824年には全員帰島が達成されています。八丈島との定期船には「環住丸(かんじゅうまる)」という船名が付けられていますが、「還住」という言葉には、噴火で島を追われた人達が帰島の念を忘れずに、半世紀を経てその夢を実現させた不屈の精神が込められています。この言葉は柳田國男が昭和8年に月刊誌『嶋』に掲載した『青ヶ島還住記』に由来しているもので、青ヶ島には不可欠な言葉になっているようです。

■見どころ
大凸部(おおとんぶ)…青ヶ島で一番高いところは外輪山の北西部にある大凸部(おおとんぶ)と呼ばれるところで、標高423m。ここからは360度見渡す限りの大海原、島の集落、そして丸山と呼ばれるプリンのような内輪山、とにかく青ヶ島の全容が見れる場所。
丸山…外輪山から眺める丸山(内輪山)は小さい富士山のようで、オフジサンとも言われ島のシンボルです。また、裾野に椿が帯状に植えられているため、縦じまの入ったプリンのようでもあり、愛らしさも感じられますが、ここは天明の大噴火の旧火口がある場所です。
ふれあいサウナ…青ヶ島の特産に「ひんぎゃの塩」というミネラルたっぷりの天然塩があります。その“ひんぎゃ”というのは「噴気孔のある場所」という意味で、青ヶ島には火山島らしく、いくつもの“ひんぎゃ”があります。島の人達は昔から噴き出す水蒸気を利用してサウナのように使っていましたが、平成4年に村営の「ふれあいサウナ」というきれいな施設が出来ています。

■おみやげ
青酎(あおちゅう)…島特産のイモ焼酎。ひんぎゃの塩…ミネラルたっぷり天然塩。
他に、特産品としては、パッションフルーツや黒毛和牛も生産されています。
■島の宿(青ヶ島村キャンプ・宿泊
マツミ荘/アジサイ荘/やよい荘/民宿杉ノ沢/ビジネス宿 中里/あおがしま屋

関連リンク

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11/05/06-----------------------------------Copyright(C) 日本の島へ行こう All rights reserved.