東京都の島小笠原諸島父島(ちちじま)
鯨のモニュメント
父島地図
父島(ちちじま)小笠原諸島
東洋のガラパゴス
住所/東京都小笠原村父島
面積/23.80km2周囲/52.0km
人口/1,943人(H19)・1,898人(H17)・1,955人(H12)・1,879人(H7)
[人口は各年4月1日住民基本台帳]
アクセス/[小笠原海運
[客船]東京・竹芝桟橋→父島(二見港)(25時間30分)
[貨物船]東京・月島埠頭→父島(二見港)「共勝丸

父島は東京の南南東約1,000kmにある小笠原諸島最大の島です。面積は東京都の硫黄島や新島とほぼ同程度で、沖縄本島と同じ位の緯度(北緯26~27度)にあり、温暖多湿の亜熱帯性気候をしています。
父島の発見は諸説あるようですが、1639年にオランダ船によって発見されたのが最初だと言われています。その後19世紀に入ると英国の捕鯨船などが寄港するようになりますが、1830年にナサニエル・セーボレーら5人の欧米人とハワイの人々20人の入植から定住が始まったとされています。
1862年には八丈島から30数名の日本人が入植しますが、諸外国との緊張もあり翌年には島を離れ、1876年(明治9)に小笠原諸島を正式に日本領としたことで、本格的に日本人の入植が始まります。以降、太平洋戦争による疎開、敗戦でのアメリカ統治、昭和43年の日本返還を経て現在に至っています。
海底火山の噴出により出現し、大陸の影響も受けずに独自の生態系を育んだ小笠原諸島は、珍しい動植物の宝庫として「東洋のガラパゴス」とも呼ばれ、どこか欧米風の佇まいが感じられる父島の町並みは、ここが日本の東京都だということを忘れさせてくれます。
二見港
←東京・竹芝埠頭から25時間30分、月に4~6便の「おがさわら丸」が入港、そして出港します。その度に別れと出会いのドラマが・・。2009年には『おがさわら丸「出港の時」(pdf)』で「島の宝100景」に。
扇浦の夜景
←夕日に沈む扇浦の景色。父島では朝日を望むには初寝浦展望台、夕日は三日月山展望台が有名ですが、いつでもどこでも美しい父島の景色です。
コペペ海岸
←扇浦から振分山を越えるとコペペ海岸があります。白い砂浜と波静かな海。シュノーケリングには最適です。写真は中山峠から望むコペペ海岸です。
ジニービーチ
←ジニービーチ。父島の南西端にあるジョンビーチやジニービーチは中山峠を越えて山道を歩いて行かなければなりません。なかなか大変ですがその分美しい海岸が待ちうけています。
扇池
←南島の扇池。ジニービーチの向い側にある南島はエメラルドグリーンをした鮫池や天然の美しいプールと言われる扇池で有名。2008年には「小笠原南島の沈水カルスト地形」として国の天然記念物に指定されています。

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