富山県の島虻ケ島(あぶがしま)
虻ケ島
虻ケ島(あぶがしま:虻が島)
富山県最大の小さな無人島
住所/富山県氷見市姿
面積/0.0013km2/周囲/0.44km
人口/無人島
アクセス/虻が島遊覧船

富山湾の東側は岸から急激に水深が深くなっているため浅瀬が少なく島影もほとんど見られませんが、湾の西側は大陸棚が広がり、わずかに小島や岩礁が点在しています。その中で一番大きいものが虻ケ島で、富山県で一番大きい島になります。
虻ケ島は富山県北西部、氷見市姿地区九殿浜の沖合い約1kmに浮かぶ無人島です。男島と女島の二つに分かれており、北側にある男島はタブノキがたくさん生えていることからタブノキ島、南側の女島は松の木が多いことからマツノキ島とも呼ばれています。昔はもっとひょうたん型をした島だったようですが、石が切り出されたり波に削られたりで二つに分かれてしまったようです。現在は二つの島を行き来できるように小さな橋が架けられています。
富山湾は暖流と深海の冷たい海水が混ざり合う海域で、魚の量も種類も豊富なことで知られていますが、虻ケ島もその影響を受けて暖地性と寒地性の両方の植物が見られたり、海岸にも暖寒取り混ぜた多くの種類の生物が生息していることから、富山県はこの特異性と保護の観点から昭和40年に天然記念物に指定しています。
氷見海岸一帯は立山連峰のビューポイントとして知られています。特に海に浮かぶ虻ケ島とその向こうに立ちはだかる雪を頂いた立山連峰の景色は息を呑む美しさで、誰もが写真に収めたくなる絶景ポイントです。よく晴れた冬の朝にはシャッターチャンスを逃すまいと寒さに震えながらカメラを構える人の姿をよく見かけます。
虻ケ島へは7月上旬から8月の中旬頃まで遊覧船が出て島へ渡ることができます。[虻ケ島行遊覧船きよ水案内所 tel:0766-79-1045]地図

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10/09/13----------------------------------------Copyright(C)日本の島へ行こう All rights reserved.