愛媛県の島忽那諸島興居島(ごごしま)
////Yahoo地図////シンプル地図////
興居島(ごごしま)忽那諸島
伊予の小富士
住所/愛媛県松山市門田町/由良町/泊町
面積/8.47km2周囲/27.7km
人口/1,479人(H17)・1,820人(H12)・2,104人(H7)国勢調査
アクセス/[小富士汽船][興居島汽船
[フェリー] 高浜港→由良港(15分)/高浜港→泊港(10分)
高浜港からチャーター船

興居島は松山市に一番近い有人島で、松山港の自然の防波堤としての役目を果たしています。ちなみに四国本土と一番近い場所は、南側の四十島瀬戸のところで800mほどの距離しかありません。
「鶏なくや小富士の麓桃の花」と正岡子規が詠った小富士(282m)は、その名の通り富士山のような美しい稜線を持つ山で、伊予小富士として興居島のシンボルになっています。また、山の斜面を生かしての果物の栽培は昔から盛んで、今では「興居島みかん」等の柑橘類のイメージが強くありますが、子規が詠んだ頃は桃の栽培が盛んだったようです。
興居島は入り江が多い複雑な地形をしています。そして、その入り江には港があり集落があり、神社があります。

■島内神社(場所はシンプル地図参照)
・天在諸神社(てんざいしょじんじゃ/あめにますもろもろのかみやしろ)…天照大神以前の神々を祀る、いわゆる自然の諸々を神とする古神道。鎮守の杜。
・岩神神社…磐長姫命(いわながひめ)を祀る。他の二人の姉妹と共に天孫ニニギに嫁ぐも、醜くい容姿から追い返されてしまったという逸話があり、不遇の磐長姫命を祀る神社は全国にも稀。興居島では御神体は巨岩で、岩が不変であることから不老長寿の神として信仰され、海上安全、五穀豊穣、戦いの神として崇められています。
・大将軍神社…神武天皇(神日本磐余命[かんやまといわれひこのみこと])を祀る。
・中厳前神社(なかごぜじんじゃ)…伊興姫神、市杵嶋姫命、大市媛命を祭神とし、疫病の防疫神として祀られています。
・稲荷大明神…その土地の守り神として祀られています。
・和気比売神社(わけひめじんじゃ)…古くは「船越宮」と呼ばれていたものが明治3年に「和気比売神社」と改称されたものです。和気比売は古代にこの地を治めた越智氏(河野氏)の祖先「小千御子」の母だとされ、この島で和気比売が亡くなったことから母が居る島ということで「母居島(ぼごしま)」と呼ばれていたものが、元禄の頃に「興居島(ごごしま)」と転訛したと言われています。毎年秋祭りに演じられる「船踊り」は県指定無形文化財で、2009年には「島の宝100景」に選ばれています。※島名の由来は諸説有り。
・厳島神社…市杵嶋姫(いちきしまひめ)を祀る鎮守。

■主な海水浴場…島の中程にある「鷲ヶ巣海水浴場」。南側の「相子ヶ浜海水浴場」。

関連リンク

松山市ホームページ松山離島振興協会


-------三津浜港から見た興居島(伊予小富士)-----Photo by wikipedia
興居島の宿
ふじや旅館:tel.089-961-2225/民宿片山:tel.089-961-2930
民宿若洲:0889-961-2935/民宿あゆみ:089-961-2743
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10/08/11--------------------------------------Copyright(C)日本の島へ行こう All rights reserved.

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