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由利島(ゆりじま)
住所/愛媛県松山市二神
無人島に電話ボックス
面積/0.61km2
人口/無人島
アクセス/チャーター船。

二神島から南へ約8km。西の小由利、東の大由利と二つの島が砂州で繋がったようになっていますが、もともとはもう少し大きな島で、「由利千軒」と呼ばれるほど人家がたくさんあったそうですが、13世紀の終わりに地震で真ん中の部分が海に沈み現在の形になったようです。
小由利からは弥生式土器、大由利からは平安・鎌倉の土器や貝塚が出土され古くから人が住んでいました。
この辺りは好漁場で知られており、昔から魚場争いが起こっていたようです。イワシ漁が盛んになってくると二神島から移り住んで来る人も増え、昭和の初期には数百人もの人がこの島で暮らしていたこともあります。イワシ漁が不振になってくると島民の数も減り、昭和40年に無人の島になりました。
無人の島になってからも漁民の連絡用に「命の電話」として公衆電話が残され、無人島の電話ボックスとして有名になりましたが、平成5年に電話も不通になり電話機も撤去され、現在では木造の電話ボックスだけが静かにその存在を示すだけになっています。

松山市ホームページ
由利島八景

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07/12/15