広島県の島芸備群島細島(ほそじま)・小細島( こぼそじま)
細島
細島
細島の宿
細島ハウス
因島細島ハウス
島民の集会所。宿泊可。tel.08452-5-1108

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14/02/20-------Copyright(C)日本の島へ行こう All rights reserved.

細島(ほそじま)芸備群島]
水先案内人の島
住所/広島県尾道市因島重井町
面積/0.76km2周囲/5.3km
人口/64人(H17)・68人(H12)・85人(H7)国勢調査
アクセス/[市営フェリー因島・重井西港→細島港(15分)
概要
こまたき
細島は向島、因島、佐木島などに囲まれた海域に浮かぶ有人島。尾道市に属し、因島の西浜(重井西港)から15分で渡ることができます。フェリー「こまたき」は平日9便、日曜・祝日は5便が細島と因島の間を往復しており、島民の足として欠かせないものになっています。
北東から南西に細長く、標高63mを中心に周囲は40m前後の丘陵が続いています。この地形から島名が付いたとも思えますが、一説には6世紀頃、蘇我氏によって細部(水先案内人)が置かれたことが由来だとも言われています。
細島集落
島内からは古墳や古代の製塩遺跡が発見されるなど、古くから人の出入りはあったようですが、定住の始まりは不明です。中世には三原の小島摂津守祐直の所領、天文23年(1554)には小早川領となり、永禄10年(1567)に因島村上氏に与えられ、江戸時代は広島藩領となっています。
ネギ畑
漁業は振るわず、ミカン、キヌサヤエンドウ、ネギなどの畑が山の斜面に広がっています。生活用水は昭和60年頃までは井戸水を利用していましたが、以降、因島からフェリーで運ぶようになり、平成9年に海底水道管が通じたことで、水の心配はなくなっています。来島者も少なく年々進む高齢化が心配なところです。
小細島
小細島(こほそじま)芸備群島]
豪族の墓
住所/広島県尾道市因島重井町 面積/0.14km2周囲/1.9km
人口/無人島 アクセス/チャーター船
概要
細島の南、約400mに浮かぶ無人島。
細島と同じく、島内からは製塩土器の出土があり、また、2基の小規模な古墳が見つかっています。古墳は箱式石棺からなるもので、中から鉄剣などが発見されており、市の史跡に指定されています。
昭和30年代は因島一帯で除虫菊の栽培が盛んだった時代で、当時はこの島も除虫菊の花で白く染まったといいます。その後、除虫菊の役目も終わり、ミカンやキャベツ、スイカ、キヌサヤなどの栽培に取って代わり、この島での出作りも終わったようです。

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