香川県の島塩飽諸島広島(ひろしま)
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15/05/28--------------Copyright(C)日本の島へ行こう All rights reserved.

広島(ひろしま)塩飽諸島
青木石の島 讃岐広島
住所/香川県丸亀市広島町
面積/11.66km2周囲/18.6km
人口/281(H22)・351人(H17)・453人(H12)・581人(H7)国勢調査
アクセス/【備讃フェリー】丸亀港→江ノ浦港(約30分)
概要
讃岐広島は丸亀港から北西へ約9km、塩飽諸島のなかで面積が一番大きい島。塩飽の最高峰である王頭山(標高312m)が聳え、集落は江ノ浦を中心に7つの地区に分かれています。北に広がる海は瀬戸内海有数の難所として知られる水島灘です。
豊臣秀吉の海賊禁止令(1588)以降、水軍の勢力は衰退していきますが、天正18年(1590)、秀吉はそれまで功績があった塩飽の船方650人に1250石の知行を与え、特別の自治権を認めています。これは人名(にんみょう)という制度で、この広島も特権を持った人名が治める島でした。その後、江戸時代にも人名株は世襲となり明治の時代を迎えるまで人名統治は続いています。
広島は採石業が盛んで、古くは大坂城築城時にこの島の石が使用されたといわれています。産出される高級御影石は「青木石」と呼ばれ、墓石や記念碑などに使用されています。島の南西側の斜面に白く見えているのは採石の跡です。
見どころ
旧尾上邸
旧尾上邸…今から200年ほど前の江戸時代末期。千石船で繁栄した廻船問屋・尾上家の屋敷。「塩飽大工」と呼ばれる人たちによって建てられたもので、青木石を使った石垣や総ケヤキ造りの豪壮な建物は当時の繁栄振りを物語っています。
いろは石
いろは石…島の特産・青木石に“いろは47文字”の頭文字をとった名言を掘り込んだ45基の石碑。石碑を辿れば島を一周。秋には「いろはコース」もしくは「おくやまコース」をめぐる「いろは石ウォーク」が開催されています。
レキの墓…慶応2年(1866)11月、瀬戸内海を調査中の英国測量船セルビア号の船上で病死した英国士官レキの墓。幕末の日本は邪宗門としてキリスト教が禁じられていたため、岡七郎兵衛伯をはじめとする島の人たちの手によって日本人の名前で墓が立てられ、守られてきたもの。明治29年(1896)にセルビア号の船長から島民に感謝状が送られたといいます。
江ノ浦海水浴場
江ノ浦海水浴場…江の浦港の近くにある白砂のビーチ。ヤシの木に囲まれた南国ムードの海水浴場。
厳島神社…旧暦6月17日、珍しい船渡卸が見られる。
特産…青木石、「ヒロニンダ」(卵とニンニクをいためてミキサーで粉末にしたもの)、たこ焼き

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香川県丸亀市