岡山県の島児島諸島六口島(むぐちじま)
六口島(むぐちじま)[児島諸島]
奇岩「象岩」
住所/岡山県倉敷市下津井六口島
面積/1.09km2周囲/5.9km
人口/12人(H17)・15人(H12)・16人(H7)国勢調査
アクセス/ 児島観光港下津井港からチャーター船
下津井港から(民宿象岩亭

六口島は倉敷市の南部、下津井港から南西へ約2kmの海上に浮かぶ有人島です。島の最高点は140mでそれ程高くはありませんが、森林に覆われた山々が海岸線まで迫り、航空写真を見ても海岸から頂にかけて、幾つもの谷が走っていることが分かります。因みに、六口島という名は、6つの深い谷が海岸に向けて口を開けていたことに由来するといいます。
島内からは先土器や縄文の遺物が多数出土されていることから、古くから人々の出入りがあったことが窺われますが、現代に繋がる定住は、17世紀の終わり頃、岡山藩によって島守が置かれたことが始まりのようです。北西部の僅かな平地に数件の人家があります。
生活は周囲の海での漁業が中心で、平地が少ないことから農業はあまり行われず、人口も極端な増加は無かったようです。それでも、昭和29年には下津井小・中学校の分校も開校し、昭和35年には人口は46人を数えました。しかし、その後徐々に人口が減り続け、昭和49年には小・中学校も休校になり、平成元年には閉校になっています。
現在では定住者はかなり減っていますが、自然体験や釣りで島を訪れる人は多く、瀬戸大橋遊覧や民宿などの観光業を中心に生活が営まれています。
岡山県は、瀬戸内市の“黒島”、笠岡市にある無人島の“梶子島”、そしてこの“六口島”を「青少年の島」として指定し、青少年の自然学習の場として無料でキャンプ場等の施設を提供しています。
島の西部にある「象岩」は巨大な花崗岩が波に侵食され出来たもので、形が大きな象に見えることからそのように呼ばれており、国の天然記念物に指定されています。瀬戸大橋とともに遊覧コースになっています。

関連リンク

倉敷市公式ホームページ倉敷観光WEBサイト

六口島周辺の宿
民宿象岩亭 tel:086-479-8527
民宿六口荘 tel:086-479-8526
倉敷・児島・鷲羽山の宿[じゃらん]
下津井・鷲羽山・瀬戸大橋の宿[JTBるるぶ]

10/07/31----------------------------------------------------------------Copyright(C)日本の島へ行こう All rights reserved.

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