山口県の島萩諸島相島(あいしま)
相島
相島(あいしま)萩諸島
県内一のスイカの産地
住所/山口県萩市相島
面積/2.48km2/周囲/10.5km
人口/226人(H17)・237人(H12)・299人(H7)国勢調査
アクセス/萩港→相島港(40分)[萩海運

相島は萩港から高速船で40分、距離にして港から北西へ約14kmの海上に浮かぶ有人島で、標高157mの大山から続く斜面には多くの段々畑が作られ、さつまいもや葉タバコ、そして萩西瓜(はぎすいか)の最大の生産地として知られている島です。
水が豊かでないことから稲作は行われず、昔から畑作に力が注がれてきました。昭和の始め頃は蚊取り線香の原料になる除虫菊の栽培が盛んで、花が咲く初夏の頃には島全体が白く輝いていたといいます。
スイカ栽培は昭和20年代の終わり頃から始められ、火山灰を多く含む水はけの良い土壌は甘く実の詰まった良質のスイカを産出し、今では県内最大のスイカの生産地として6月から8月の中旬にかけて県内だけでなく北九州や大阪の市場へと出荷されています。
漁業も盛んで、近海での刺し網漁やウニ、アワビ、サザエなどの磯物の採取を中心に農業との兼業で営まれています。
相島の歴史は定かではありませんが、平家の落人伝説やいくつかの民話が残されていることから古い時代から人の生活があったものと思われます。萩市大井の八幡神社に伝わる古文書には、永正5(1508)年にこの島から農作物などの奉納があったことが記されており、室町時代の半ば頃にはすでに集落があり農業が営まれていたことが窺われます。
島の周囲には岩礁が多く、瀬渡し船で磯釣りに訪れる人もいるようですが、珍しい形の岩には「ライオン岩」「通ヶ鼻(とおりがはな)」「女柱(めんばしら)」「男柱(おんばしら)」「松島」と名前が付けられていて、それら5つの岩礁と「相島港」「入海海岸」「大山」を合わせて相島八景と呼び、島の景勝地としています。

関連リンク

萩市公式ホームページ萩市観光協会「ぶらり萩あるき」

萩の宿
【相島の宿】田中旅館 tel.0838-25-8602
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11/03/25 --------------------------------------------Copyright(C) 日本の島へ行こう All rights reserved.