山口県の島熊毛群島長島
長島
長島地図
長島(ながしま)熊毛群島
海関の島
住所/山口県熊毛郡上関町大字長島
面積/13.73km2周囲/35km人口/1,489人(H27)・1,752人(H22)・?人(H17)・2,224人(H12)・2,451人(H7)国勢調査
アクセス/[バス]JR柳井駅からバスで上関(55分) [船] 柳井港→室津港→上関港(35分)[上関航運
概要
上関大橋
山口県南東部に突き出た室津半島の先端と上関大橋で結ばれた長島。海岸線は複雑で入り江が多く、古くから風待ち・潮待ちの船で賑わいを見せていました。
島の北部にある標高315mの上盛山(かみさかりやま)を最高点として200m前後の山々が南へと連なっています。そして、谷間の入り江には上関(かみのせき)、戸津(へつ)、蒲井(かまい)、白井田(しらいだ)、四代(しだい)の5つの集落があり、今でも時代を感じさせる町並みに出会うことができます。
上関の町並み
上関は中関(防府)、下関と共に周防灘三海関として知られ、中世の頃には瀬戸内海で権力を振るう村上水軍が税を取り立てるための砦を築き、江戸時代には萩・毛利藩の海関となるなど発展を見せた場所で、島内には御茶屋、御客屋、越荷会所があった地として碑が建てられています。
旧上関番所
長島の中心である上関地区は旧上関番所などの古い町並が残され、地元のお土産が買える物産センターもあり、観光客が多い場所です。
島の中ほどにある白井田や蒲井は釣りに訪れる人も多い港ですが、白井田、蒲井の八幡宮の樹林は天然記念物や自然記念物として保護されています。蒲井港の近くにある「在庫の跡」とは江戸時代の年貢米倉庫跡のことです。
四代港
島の南端の四代地区は藩政時代の政治の中心地で、かつて宰判所(当時の役所)が置かれた場所として碑が建てられています。四代港は小さな漁船が並ぶ長閑な漁港ですが、裏手の田ノ浦は原発建設予定地となっており、賛否で揺れる地域でもあります。

関連リンク

上関町役場

●日本の島へ行こう山口県の島熊毛群島長島

18/08/11---Copyright(C)日本の島へ行こう All rights reserved.