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11/12/07---------------------------------Copyright(C) 日本の島へ行こう All rights reserved.

大島(おおしま)萩諸島
平家の落人伝説
住所/山口県萩市大島
面積/3.00km2周囲/8.5km
人口/895人(H17)・955人(H12)・1,069人(H7)国勢調査
アクセス/萩港→大島港(25分)[萩海運

萩港から無人島の羽島、肥島を見ながら高速船で25分、平たい台地状の大島に到着します。沖縄の隆起珊瑚礁の島にはよくある形ですが、大島は19万年前の火山噴火で出来た台地が島になったもののようです。
集落は南側に集中し、台地の上には歯タバコやブロッコリーなどの畑が広がります。農業も盛んですが、漁業は山口県の島の中では有数の水揚げを誇る漁業の島です。
島の起源として壇ノ浦の戦い(1185)で敗れた平家の落人7人が流れ着き開拓したという伝承があり、今でも島民の大半はその子孫と言われる長岡、池部、国光、刀禰、豊田、吉光、貞光の7つの姓の人で占めています。
港を少し上がった所にある大島八幡宮は文正元年(1446)の建立だと伝わり、御神体には元永27年(1420)3月23日の銘が入った八幡尊像が安置されています。また「七名塚とチンチキ堂」と言うのは、古い寺と墓地の跡が残る場所で、落人にまつわる墓跡ではないかと言われ、夜になると誰も居ないのにチンチンと鐘の音が聴こえると噂される場所です。そして、疫神社の脇にある古い宝篋印塔や五重塔も長岡氏などの平家伝説を伝えるものとされ、いずれも室町時代の大島の発展を物語っているように思えます。
断崖と岩礁に囲まれた大島で一番の景勝地とされるのが北端の松島です。奇岩の上に点々と伸びる松の木と海食洞の景観が広がります。
島の南西にある「カマド」は正面から見ると竃(かまど)の焚き口のようにえぐれた場所で、釣り人が磯に乗る姿も見かけます。漁業が盛んな大島には釣りに訪れる人も多く、食堂や島に一軒だけある民宿が利用されています。

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