山口県の島周防大島諸島浮島(うかしま)
309px-ukashima.jpg(4326 byte) 浮島遠景
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11/11/12---------------------------------------------Copyright(C) 日本の島へ行こう All rights reserved.

浮島(うかしま)周防大島諸島
イリコの島
住所/山口県大島郡周防大島町大字浮島
面積/2.3km2周囲/6.8km
人口/259人(H17)・247人(H12)・274人(H7)国勢調査
アクセス/[町営船ひらい丸TEL0820-73-0011]
日前(ひくま)港(屋代島)→江ノ浦港→楽ノ江港→樽見港(30分)

浮島は山口県で最大の面積を持つ周防大島(屋代島)の北側に位置するイワシ漁とミカンの島で、屋代島中央部のくびれにある日前港から町営船ひらい丸が一日4便、江ノ浦、楽ノ江、樽見の港へ片道25分で運航しています。
標高167mの山を頂点に斜面が海岸線まで迫り、山がちで平地は少なく、北と南の緩やかな斜面に樽見と江ノ浦の集落があります。西側の楽ノ江は小学校があるので定期船は止まりますが、民家はほとんどありません。
産業は近海でのイワシ網が主で、島内の工場で箱詰めにされる天日干しのイリコの味は格別です。また、農業は自給的な畑と日当たりの良い山の斜面を利用したミカン栽培が中心です。
宇賀島
“うかしま”という名前の由来は諸説あるようですが、16世紀の半ば頃水軍宇賀島衆の根拠地になっていたのが由来だという話があります。宇賀島(うかしま)というのはかつて広島県の尾道水道にあった小島で、宇賀島衆はそこを根城とする海賊でしたが、毛利に組する村上水軍に追われ、この浮島に移り住んだと言われています。しかし、厳島の戦い(1555年)で陶晴賢(すえはるかた)側についた宇賀島衆は大敗を喫し、毛利の一掃作戦によって無人島になったという経緯があります。
無人島になった浮島に入植があったのは天和元年(1681)のことで、その後疫病やネズミの害に悩まされながらも僅かな耕作地と豊かな海の恵みによって島は発展を遂げ、今日に至っています。
近年、イワシの漁獲高は減少しているようですが、美しく魚影豊かな海は健在で、釣りやダイビングに島を訪れる人はたくさんいます。樽見地区に2軒と江ノ浦地区に1軒の民宿があり、近海で獲れた新鮮な魚介類が堪能できます。
頭島(かしらじま)
みかんの島
住所/山口県大島郡周防大島町大字浮島
面積/0.51km2
人口/無人島
アクセス/浮島と頭島大橋で結ばれている

みかん畑
浮島の北側に接しているのが頭島です。もともと浮島と頭島は200mほど開いていましたが、周りが埋め立てられ昭和46年に橋長28mの農道橋・頭島大橋が完成したことで陸続きになっています。
今はみかん畑がある無人島ですが、昭和35年には10人の定住者の記録があります。
標高は87m。頭島大橋から頂上、そして北端まで通じる道があり、斜面にはミカン運搬用のモノレールが設置されています。訪れる人も少なく白砂の海岸は極上のプライベートビーチ状態です。

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周防大島町周防大島観光協会