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阿久根大島(あくねおおしま)
美しい浜に鹿が遊ぶ
住所/鹿児島県阿久根市波留
面積/0.1km2周囲/4km
人口/0人
アクセス/阿久根新港→大島(10分)[南国海運]

肥薩おれんじ鉄道は熊本県の八代(やつしろ)駅から鹿児島県の川内(せんだい)駅を結ぶ鉄道で、海岸線の美しい景色を眺めながら旅ができる鉄道として人気があります。阿久根大島へ渡るには肥薩おれんじ鉄道の阿久根駅から15分ほど歩いた阿久根新港の渡船場から船に乗ります。
昔から阿久根の海岸は小島が点在する美しい景色で知られていましたが、大島の呼び名も時代とともに色々と変わってきました。形が楽器の琵琶に似ているので枇杷(びわ)島。時代が下り幕末の頃になると父島あるいは雄島。結局、阿久根の海に浮かぶ島々のうちで一番大きいので大島になったのだと思いますが、全国に大島はたくさんあるので「阿久根大島」と呼ぶのが一般的なようです。
またこの辺りは阿久根県立自然公園に指定され、大島の海水浴場は1998年の「日本の水浴場55選」、2001年の「日本の水浴場88選」、2006年の「快水浴場百選」に選ばれ、松林は「日本の名松100選」に選ばれています。
阿久根市の市章は鶴を象ったものです。しかし大島に居るたくさんの鹿も印象に残ります。もともとは薩摩藩第2代藩主 島津光久が種子島から献上された番(つがい)の鹿を放ったことが始まりのようです。長く繁殖した鹿も明治の終り頃に一度全滅してしまいましたが、その後の阿久根の人々の努力で再び繁殖に成功しています。現在大島にいる鹿は、大正時代に種子島の西方に浮かぶ馬毛島から持ってきたマゲシカが繁殖したものです。
阿久根大島は基本的には住民登録0人の無人島ですが、夏のシーズンになるとたくさんの観光客が訪れるリゾートアイランドです。設備が整ったキャンプ場や海水浴場、バンガローや海の家も夏休みが始まる頃には予約で一杯になります。

関連リンク

阿久根市ホームページ
阿久根市観光協会

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09/04/09 更新