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新島(しんじま)
間近に見える桜島
住所/鹿児島県鹿児島市新島町
面積/0.13km2周囲/2.3km
人口/5人(H17)・12人(H12)・13人(H7)国勢調査
アクセス/桜島・浦之前港→新島港(10分)

新島は桜島の北東約1.5kmのところにある小島で別名 燃島(もえじま)とも呼ばれています。桜島の安永大噴火は1779年(安永8年)から1781年(安永10年)にかけて起こったもので、新島は1780年8月と1781年4月に発生した海底火山の噴火の時に隆起して出来た島です。周囲にある硫黄島(溶岩島)、猪ノ子島、中ノ島(軽石島)などもこの時に出来たもので、新島を含む小島群は安永諸島と名付けられています。
新島が出来てからおよそ20年後には桜島の赤水からの移住で人が住み始めたという記録があります。火山灰が堆積したシラス土壌は土地が痩せているため農作物はほとんど作られませんが、周囲の海は魚が豊富で、当時の人達もキビナゴ漁やタチウオ漁を行っていたのでしょう。
年々人口が減って今にも無人島になりそうな雰囲気ですが、かつて250人もの人口を数えた時もあります。戦後からの復興を遂げようとしていた時代、漁業が盛んでハマチの養殖なども始められ、港には活気がありました。
島の東側には廃墟となった小学校が荒れるがままになっています。新島の小学校は明治33年に桜洲小学校の分場として作られました。当時は分校ではなく分場と言っていたようです。大正4年に桜洲小学校新島分場から桜峰小学校新島分校になり、大正12年に校舎を新築。さらに昭和43年にはコンクリートの校舎を新築。そして昭和47年に廃校。
新島から眺める桜島は一段と雄大です。

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09/04/03--------------------------Copyright(C) 日本の島へ行こう All rights reserved.

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