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長崎県の島平戸諸島小値賀諸島小値賀島(おぢかじま)
小値賀島写真

13/02/20------------------Copyright(C)日本の島へ行こう All rights reserved.

小値賀島(おぢかじま)小値賀諸島][平戸諸島
遣唐使も眺めた東シナ海の夕陽
住所/長崎県小値賀町
面積/12.22km2周囲/57.3km
人口/2,433人(H22)・2,758人(H17)・3,149人(H12)・3,483人(H7)国勢調査
アクセス/[九州商船][美咲フェリー
【高速船】佐世保港宇久島小値賀港(1時間37分)/上五島・有川港→小値賀島(39分)
【フェリー】佐世保港→宇久島→小値賀港(3時間20分)/博多港→宇久島→小値賀港(5時間)
【空】小値賀空港は現在閉鎖中

小値賀漁港
小値賀諸島は五島列島の北端に位置し、北は佐世保市宇久町(宇久島)、南は南松浦郡新上五島町(中通島)に挟まれた北松浦郡小値賀町に属する島々で、小値賀島はその主島になります。一般的には五島列島の一部として捉えられていますが、行政区画上は平戸諸島に属しています。
小値賀諸島は数十万年前の火山噴火によって生成されたものと思われ、溶岩粘土が低かったことで全体的に平らで窪地が多く、海岸線はリアス式をしています。最高点は東端にある本城岳(111m)、二番目は中央にある番岳(105m)。
五島列島のことを古事記では「知訶(ちか)島」、日本書紀では「血鹿(ちか)島」との記述があることから、“おぢか(小値賀)”という地名はその名残だと言われています。また、古事記にイザナギとイザナミが最後に生んだ「両児島(ふたごのしま)」だという説もありますが、各地にその候補地があり比定は難しいようで、一般的には、五島の南西に浮かぶ男女群島だとされているようです。
粘土の低い溶岩はたくさんの小島を作り出しましたが、元々この小値賀島も2つに分かれた島でした。それを、建武元年(1334)に平戸藩主松浦定公が干拓を行い一つの島に繋げたものです。当時の技術では埋め立ても困難を極め、多くの犠牲も出たようで、中村郷には犠牲になった牛の霊を鎮めるための「牛の塔」が残されています。
古代には遣唐使船も寄港した小値賀島。今では毎年開催される「おぢか国際音楽祭」でコンサートや講習会、パーティなどを通じて国際交流が行われています。
島のお母さんとの別れ
2009年『島のお母さんとの別れ』で「島の宝100景」に選ばれています。
■特産品:ウニ、アワビ、サザエ、ワカメなどの海産物。魚もイサキを「値賀咲(ちかさき)」、タチウオを「白銀(はくぎん)」としてブランド化。農産物はメロン、スイカ、キヌサヤエンドウ等。

関連リンク

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