沖縄県の島沖縄諸島宮城島(みやぎしま)
miyagishima_ph.jpg(14407 byte) 勝連三島
宮城島図
宮城島の宿
沖縄本島・東海岸の宿[じゃらん]icon

12/11/28--------------Copyright(C) 日本の島へ行こう All rights reserved.

宮城島(みやぎしま)[ミヤグスク][タカハナリ]
高いところにあるから「タカハナリ」
住所/沖縄県うるま市与那城池味/宮城/上原/桃原
面積/5.52km2周囲/12.0km
人口/840人(H21・7月末推計)・1,016人(H12)・1,041人(H7)国勢調査
アクセス/[沖縄バス][琉球バス
[バス]那覇→屋慶名(2時間)→宮城(25分)
[車]沖縄北インター→与勝→海中道路→平安座島→宮城島(約2時間30分)

沖縄県では宮城という地名をよく目にしますが、その中で宮城島という島は2つあります。1つは沖縄本島北西部、大宜味村の塩屋湾を塞ぐように位置する小さな宮城島、もう1つがうるま市の宮城島です。うるま市は2005年4月の合併で誕生したもので、太平洋に突き出した与勝半島を有しています。その与勝半島の与那城から北東へ伸びる海中道路を通って平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島へ渡ることができます。
宮城島の海峡
かつて平安座島と宮城島の間は潮が引くと歩いて渡れるような浅瀬が広がっていましたが、平安座島の石油基地建設のために埋め立てが進み、今では平安座島と宮城島の間に数メートルの海峡があるだけで、ほとんど1つの島のように見えます。
平安座島と宮城島を結ぶ桃原橋は1974年に開通しています。橋を渡って宮城島へ入ると平安座島とはちょっと雰囲気が違ってきます。道路はアップダウンのある道路が続き、集落には昔ながらの赤瓦の民家を見ることができます。
もともと宮城島は水が豊富なところで、農作物はよく収穫されていました。現在でも紅イモ、サトウキビ、葉タバコなどの畑が広がっています。かつてこの島が石油基地を受け入れなかったのは、こういった農業や漁業で生活が営める島だった事が理由の一つです。
トンナハビーチ
宮城島の魅力は観光的なものが何も無いことかもしれません。シヌグ堂遺跡や高嶺遺跡は先史時代の遺跡。タカハナリバンタとは崖のことで、見晴らしのよい展望台のようなものです。トンナハビーチやウクの浜ビーチは小さな美しいビーチです。しかし、いずれも訪れる人が少ない静かな場所です。
オカガニ
宮城島は昔からオカガニの生息地として知られていました。オカガニは日本では主に南西諸島で多く見られる陸棲のカニで、大きいものは足を広げると30cmになるものもあります。宮城島では毎年6月~9月の満月の夜に、たくさんのオカガニが丘から浜に降りてきて、波打ち際で産卵を繰り広げます。

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