大分県の島豊後諸島>大島(おおしま)[鶴見大島(つるみおおしま)]
鶴見大島(つるみおおしま)
大島(おおしま)[鶴見大島(つるみおおしま)]豊後諸島
磯釣りは大物狙い
住所/大分県佐伯(さいき)市鶴見大字大島
面積/1.86km2周囲/11.9km
人口/257人(H17)・321人(H12)・386人(H7)国勢調査
アクセス/佐伯港→(丹賀港)→地下(じげ)港(30分)→田野浦港(5分)/
松浦港からチャーター

大分県の大島(鶴見大島)は、佐伯湾の南側を囲むように伸びる鶴見半島の先端、鶴御崎(つるみざき)の北側にある島で、太平洋から打ち寄せる荒波に削られてできた奇岩、岩瀬が点在し、標高193mの頂から海岸まで落ちるような断崖が続いています。そして、波が静かな西側の窪地に船隠、田野浦、地下(じげ)の3つの集落と港があります。
産業はタイやブリなどの高級魚の一本釣り漁が盛んで、港の沖合では養殖も行われています。また、周囲の岩場は磯釣りファンにとっては垂涎のポイントがたくさんあり、瀬渡し船も人気です(豊後水道釣り情報)。
釣り人はよく見かけますが、島内観光に訪れる人はあまり居ません。田野浦と地下に食料品店や雑貨店があるのでちょっとした食料等は調達できそうですが、宿泊施設は無く、島にブラリと訪れて気まぐれに一泊なんてことは考えないほうがよさそうです。日帰りで帰るにしても船は一日に2~3便しかないので、時間は要確認です。
大分県の南部、臼杵から佐伯にかけての海岸は豊後水道県立自然公園に指定されている地域で、半島や入り江が複雑に入り組んだリアス式海岸が見事です。そして、大島を間近に見れる鶴見半島も海岸線はかなり複雑で、佐伯市を南下する国道388号線をそれて半島を通る県道604号線に入ると、狭くグルグルと曲がりくねった道が続きます。
その道を15kmほど進んで6個目のトンネルに差しかかった所に「丹賀砲台園地」と書かれた看板があります。その道を入って行くと絶景が見渡せる砲台公園や女郎崎展望台へと行くことができます。展望台からは大島はもちろん、天気が良い日には彼方に水ノ子島や四国の山々がうっすらと望めます。大島はそれほど大きい島ではありませんが、ここから眺める姿は悠然としていて、大島と呼ばれるようになった理由が分かるような気がします。
大島では毎年4月の上旬になると400年の歴史を持つと言われる加茂神社の例大祭が催されます。「御神幸行列」や子供達が踊りながら叩く「とび太鼓」が祭りを盛り上げます。

関連リンク

佐伯市ホームページ
佐伯市観光協会

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10/01/07